VMC-102用カフ/トークバックシステム
MAスタジオのナレーション作業に不可欠な、高機能カフ/トークバックシステムです。
様々なコンソールにも対応した、ナレーションブースとのコミュニケーションと、最大 4 台まで接続可能なカフユニットを組み合わせる事が可能です。
プロダクト紹介
- AVID 社統合コンソール S6 にも対応した高機能カフシステム
- 本体と操作部を分離、音声信号を本体内部だけで処理する事により信号劣化を防止
- 最大4台分のカフユニットを増設でき個別のMIC回線のon/offと1台で4系統までの on/off が可能
- アナブースモニター回路には、トークバック時の DIM/ ミュート機能
- カフ操作部は,タッチスイッチによる使いやすさとノイズ低減(OP1オプションでは、T-bar 操作も可能)
- アナブース側からコントロールルーム側へのバックトーク機能付き
- ディレクター BOXとVMC-102にトークバックMIC内蔵,又コンソールからの外部MIC 入力も可能
- ディレクター BOXとVMC-102側でのCUEスイッチを押す事で任意の場所にCUEランプを増設可能
- コントロールルーム側で設定により強制カフ ON 機能装備
- 外部リモート CUE スイッチ機能も装備