オーディオやリボンマイクロフォンテクノロジーに造詣が深いAudio Engineering Associates(AEA)の創始者Wes.Dooley氏はRCAマイクを完全に復活させました。その音色を引き継いだ新たなビックリボンマイクは、現代版のリボンマイクロフォンとはまたひと味違った、古き良きサウンドが蘇ります。
プロダクトリスト
ハードウェア
伝統のビッグ・リボン(4.7mmx59.7mm)を用いながら、極限までコンパクトなサイズとスタイリッシュなデザインに納めたファンタムパワーによるJFETアクティブタイプのビッグ・リボン・マイクです。
R44Cの後、Big Ribbonシリーズのファーストモデルとして設計。RCA77をおもわせるシルエット、20Hz-20kHzの特性とRCA44より3dB高い出力を誇ります。純粋で自然なサウンド、低域と高域が伸びるサウンドは独奏などでその魅力が十分発揮されます。
楽器やアンサンブル録音の為に最適化されたXY方式(Blumlein)ステレオマイクロフォン。MS方式の録音も可能です。オーケストラ、コーラス、木管、金管、弦楽器などあらゆるステレオ録音のメインマイクとして最適です。
ギターアンプやパーカッション等の楽器、ボーカルのクロース(オン)マイキング(15-30cm)の為にデザインされたBigRibbonシリーズのリボンマイクロフォン。近接効果を低減させ、吹かれにも強い設計です。R88の以上に高域の伸び滑らかさが特長のマイクロフォンです。
API 500シリーズ対応 AEA リボンマイクロフォン プリアンプ。搭載されたCurveShaperは、高周波をナチュラルに彫刻し、サウンドに空気感と臨場感を与えます。