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RePitch リピッチ

  • メーカーブランド名Synchro Arts
  • 型番REPITCH1
  • JAN4560263768124
  • オープンプライス

RePitchはボーカルのピッチ編集をナチュラルな形で実現できるピッチ補正プラグインです。

RePitchは世界中のグラミー賞受賞プロデューサーやエンジニアから寄せられた妥協の無い意見に基づいて開発され、ボーカルのピッチとタイミングの修正作業を未だかつて無い程素早く、簡単で透明性の高いものにします。
 

プロダクト紹介

ボーカルのピッチ編集をナチュラルな形で実現

 

 

極めて自然なピッチ補正

RePitchはボーカルのピッチ編集の際、加工されたように聞こえないよう完璧な補正を行うという課題に応え、質感や雰囲気を損なわずに問題となっている部分を改善することができます。Synchro Art独自の高度なノートピッチ検出技術によって、RePitchは瞬時に自動ピッチ補正を行います。より詳細な編集が必要な場合には編集ツールを用いて手動による微調整を行うことができます。

 

また、RePitchはSynchro Arts独自のSynchroLinkテクノロジーを使って、同社のボーカル・アライメント・プラグイン「VocAlign 6」と接続するため、ピッチやタイミングの変更をリアルタイムで複数のボーカル・ダブルに転送でき、編集にかかる時間を短縮することができる他には無い特筆的な機能を搭載しています。

 

RePitchは世界中のグラミー賞受賞プロデューサーやエンジニアから寄せられた妥協の無い意見に基づいて開発され、ボーカルのピッチとタイミングの修正作業を未だかつて無い程素早く、簡単で透明性の高いものにします。

 

 

 


 主な機能

音楽的なピッチ解析能力を強化

 

25年以上にわたるボーカル処理の専門知識を元に、RePitchは人間が聞き取る音程の基本原理に基づいてボーカルのピッチを識別しています。非常に極端なピッチ編集を行った場合でも、RePitchが処理する音は極めて自然で、加工されていないように聴こえることに驚かれることでしょう。

 

 

パワフルなピッチ/タイミング編集ツールを搭載

 

RePitchはボーカル・トラック全体のピッチを瞬時に修正することができますが、ボーカルパフォーマンスを微調整するための直感的な編集ツールも包括的に備えており、ピッチ、タイミング、ビブラート、フォルマント、歯擦音等を、ユーザーを妨げることの無い洗練され直感的なワークフローでコントロールできます。

 

 

SynchroLink による VocAlign 6 との連携

独自の新技術SynchroLinkにより、RePitchを業界標準の VocAlign 6 プラグインと連携し、ダブルトラックやバックボーカルなどのピッチやタイミング編集を瞬時に転送することが可能です。この業界初のワークフローは、手作業による編集の手間を省き、クリエイティブな探求を可能にします。

 

 

ピッチ、歯擦音、ブレスを別々に編集可能

 

RePitchはピッチの有る音とそれ以外の音を別々に処理するため、問題となる歯擦音、子音、ブレスノイズに素早く簡単に対処することができます。また、ボーカルのピッチ以外の要素が他の部分と一緒に調整されることがないため、最終的に得られるサウンドはより自然で透明感のあるものになります。

 

 

スケールの検出

 

ボーカルの読み込みに成功すると、RePitchはピッチを分析し、最も可能性の高いスケールを提案します。これにより、全てのボーカルノートを検出されたスケールに合わせることができ、これまで以上に迅速かつ容易に調整することが可能となります。また、必要に応じて手動で任意のスケールに設定することも可能です。

 

 

完全にサイズ変更可能なGUIウィンドウ

画面のスペースは貴重なものであることを私たちは理解しています。そのため、設定を決めたら、RePitchをコンパクトなサイズに縮小し、操作のための主要なコントロールを表示するだけにすることができます。完全にサイズ変更可能な GUI により、RePitchは、どのコントロールを表示する必要があるかに応じて、必要なだけ大きくしたり小さくしたりすることができます。​

 

 

ARA2と互換DAWとの完全な統合

ARA(Audio Random Access)とは、ARA対応プラグインとDAWの間で、これまでにない瞬時のコミュニケーションを可能にする、画期的なオーディオプラグイン拡張機能です。RePitchのユーザーにとって時間の節約となる大きな利点は、オーディオファイルを瞬時に取り込んで更新し、DAWに戻すことができるため、実時間をかけてオーディオを取り込むことが不要になることです。​

 

[新機能] Shaper Tool&Control Points

 

Shaper Toolを用いると、ピッチカーブ上の自由な位置にShape Pointを設定することができ、より繊細なピッチ調整を行うことが可能です。

また、Control Points機能ではピッチモジュレーションやドリフト、レベルを調整することができます。

 

音量調整(Standardのみ)

 

RePitch Standard には Level Display モードがあり、細かい音量調整が行えます。オートメーションを書く時間を大幅に削減することが可能です。

 

 

システム要件

OS

Mac:macOS 10.11.6以上(64-bit) 

Windows:Windows 10 (64-bit)

 

・macOS 12 Monterey対応

 

・Apple社製シリコンM1プロセッサネイティブ対応

 

・Logic Pro Xに関するご注意

Apple社製シリコンを搭載したMacコンピュータでLogic Pro Xを使用している場合、Audio Unitsプラグインとしてリアルタイムモードでのみ動作します。 ARAバージョンのAudio Unitsプラグインを使用したい場合には、Logic Pro XをRosettaモードで実行する必要があります。

 

・32-bit版のOSとホストDAWアプリケーションはサポートされておりません

対応ホストDAWアプリケーション&プラグインフォーマット

・AAX AudioSuite

Pro Tools 2020.5〜2023.6(Mac)/2022.6〜2023.6(Windows)

 

・VST3

Studio One Professional 5.4〜6.1.2.93766(Mac)/5.4.0.66465〜6.1.2.93766(Windows)
Cubase Pro 12.0.40~12.0.70(Mac)/12.0.40~12.0.60(Windows)
Reaper 6.51〜6.80(Mac)(Windows)
Nuendo 12.0.40~12.0.60(Mac)
Ableton Live 11.1.1~11.3.3(Mac)/10.1.35〜11.3.3(Windows)
LUNA 1.2.11.2684(Mac)

 

 

・Audio Units(Macのみ)

Logic Pro X 10.7.3〜10.7.9

 

最新のホストDAWアプリケーションの対応状況についてはこちらをご確認ください

 

※ 製品の価格、機能、仕様、システム要件、入手可能性は予告なく変更される場合があります。

 

 

RePitchチュートリアルビデオリンク(英語)

https://player.vimeo.com/video/743004272?h=bd990f409c


 

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