Sibelius for mobile を使用すれば、iPadやiPhoneなどiOS環境でどこにいても楽譜の作成や再生が可能です。
(Android版は開発中です。2024年3月現在)
Sibelius for mobile でできること
どこでも作曲・アレンジ可能
Sibelius for mobileを使えば、デスクトップ版のSibeliusと同じようにどこでもアイデアを書き留めたり、楽譜を確認したりできます。クライアントとの打ち合わせや急な修正も、ノートパソコンを持参しなくてもタブレット1枚で実現できます。
高品質なサウンド
900MBのサウンドライブラリが付属しており、実際にミュージシャンが演奏しているような音色で楽譜の再生が可能です。高度な楽譜解釈機能のEspressivo を使用すればグルーヴやタイミングが調整されて、より人間の演奏に近い再生ができます。
スムーズなワークフロー
モバイル版のSibeliusはApple Pencilやその他のスタイラスペンやタッチスクリーンなど、タブレットやスマホならではの機能を最大限に活用できるように設計されています。画面上のテンキーパネルや、検索欄からモバイル専用のコマンドを素早く検索でき、スクリーンタッチですべての操作が可能です。
デスクトップでの操作に慣れている方は、文字キーボードを接続すればコンピューターのショートカットと同じ操作でモバイル版Sibeliusを操作できます。
デスクトップ版との連携でよりパワフルに
モバイル版には多くのデスクトップ版と同じ機能が搭載されていますが、デスクトップ版にしかない記譜機能やレイアウト機能も多数あります。デスクトップ版とモバイル版を合わせて利用することで、パワフルなワークフローを実現します。
デスクトップ・モバイル間でSibeliusファイルをクラウドサービスなどを使用して連携すれば、デスクトップで作成したスコアをモバイルで操作、またはその逆も可能です。
デスクトップ版にはモバイル版のサブスクリプションライセンスが付属しており、デスクトップ版ライセンスを購入すれば同じグレードのモバイル版を利用できるのでお得です*。
*モバイル版Sibeliusの利用可能期間は、デスクトップ版Sibeliusのアップグレード・サポートプラン期間またはサブスクリプション期間に依存します。