FinaleやDoricoなど他の楽譜作成ソフトやDAWで作成したMusicXMLファイルをSibeliusで開くことができます。
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MusicXMLファイルを用意します
他のソフトウェアでエクスポートした「.mxl」または「.musicxml」を用意します。
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Sibelius でMusicXMLファイルを開きます
クイックスタート画面の場合は左下の「その他を開く」から、メニューの場合は[ファイル] > [開く]を開き、MusicXMLファイルを指定します。
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「.mxl」または「.musicxml」を開きます
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オプションメニューで内容を確認する
読み込みたい内容に合わせてオプションを選択します。基本的には表示されているもの全てチェックが入っている状態でも大丈夫です。
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Sibelius上で調整します
MusicXMLファイルがSibeliusのファイルとして開かれているので、レイアウトのズレなどは手動で調整します。
MusicXMLの注意事項
MusicXML形式は楽譜ファイルの共通ファイル形式ですが、異なるソフトウェアを移行する場合、その再現率は100％ではありません。少なからず移行先のアプリケーションでの編集が必要なるので、その点はご注意ください。
Finaleで作成したMusicXMLファイルからの展開やインポートの詳細、項目別のインポートの可否など情報に関しては、下記の「MusicXMLの展開とインポート（Sibelius）」を参考にしてください。
Sibeliusについて
コンサートホールから教室まで、多くの作曲家、アレンジャー、教員が利用する楽譜作成ソフトSibelius。世界で最も売れている楽譜作成ツールSibeliusで、簡単できれいな譜面を作成できます。
Tips：Sibeliusライセンスの選び方
製品仕様
| 製品名 | Sibelius シリーズ |
|---|---|
| メーカー | Avid |
