Subquake サブクエイク

プロダクト紹介

ほんのわずかなローエンドが劇的な効果を生み出します。

Subquakeは、まったく新たなタイプのLFジェネレーターです。

銃声、キック音、地鳴りの音などにより強烈なインパクトを加えたり、全身がふるえるようなLFEを生み出し、これまでのサブハーモニックトイよりもはるかに激しく聴衆を揺さぶります。

最大の柔軟性、再現性、そして無限の創造的可能性を備えたSubquakeは、パワフルなLFEの全く新しい可能性を示します。

 

低域を削り出す

入力信号を深く追従したり、リリースタイムを引き延ばすことで低音の余韻を演出します。

 

ディレイとホールドを駆使することで、音の爆発的な立ち上がりは隠さずに、震えるようなサウンドを創造します。

 

 

 

 

 

 

入力信号をトリガーに

たとえ、スウィッシュシンバルやハイハットでも、あらゆる楽器の入力信号に対応します。

 

パワフルな入力フィルタやトリガーオプションによって、より柔軟に調整を行うことが可能です。

 

 

 

 

ノイズやピッチベンドを添えて

好きな帯域にだけにフィルタをかけたランダムノイズ、または様々なオシレーターシェイプを使用のピュアなトーンの中からボトムエンドを作り出します。

 

周波数や、音価で帯域を調整したり、任意のスレッショルドでトリガーされるピッチベンドエンベロープを追加することができます。

主な特徴

• あらゆる入力をトリガーに
  たとえボトムエンドが全くなかったとして、文字どおりどんなシグナルにも低域を追加します。スウィッシュシンバル、またはスネアやガンショットの亀裂音に重みを加えます。

• ノイズ やトーンから
  フィルタされたノイズや純粋な音からも強烈なボトムエンドを生成します。爆発音にクリーンで落ちるようなピッチ変化が欲しいですか？または落下音に強烈な激突音を加えたいですか？当たり外れのあるピッチエフェクトに頼るのではなく、その方向性を自分自身で決めることができます。

• 入力信号をかたどる
  入力されたままのエンベロープをフォローしたり、フィルターとゲートにより特定要素のみを分離することができます。ループからキックドラムを拾ったり、雷鳴の爆発音だけを使うことも可能です。トリガーのスレッショルドと最小リセットタイムを設定できるため、必要な時にのみ再トリガーできます。

• フリーキッシュなモジュレーション
  2つのトーンバンドを同時に実行することで、美しい鼓動、脈動し、震えるような反響が生まれます。 さらに、片方のバンドをわずかに曲げることで、はじけるようなパルスを生成し、降下するにつれてその鼓動をゆっくりとします。 フィルターをかけたノイズ帯域に適用している場合には、トレモロ エフェクトを挿入し、羽ばたくような効果音を得ることも可能です。

• ステレオノイズモード
  各スピーカーで異なるノイズ信号を使用してメインチャンネルに直接出力するか、モノラルに切り替えてドラムキックのThump音を維持します。

• 一般的なすべてのサラウンドフォーマットをサポート
  様々なトラック形式に挿入が可能です。 .1 LFE チャンネルを含むフォーマットの場合は、そのチャンネルのサブ信号が聞こえます。 そうしないと、すべてのチャンネルでエフェクトが適用された信号が受信されてしまいます。 X.x -> mono は、それを提供する DAW でもサポートされています。

• 周波数範囲を完全に制御​
  どの周波数を生成し、どの周波数をトリガーするかを正確に選択することができます。 フィルムLFE 仕様にフィルターしたり、ステレオ インスタンスで開きます。 HPF/LPFをリンクして制御して帯域幅を狭めたり、上下にシフトしたりすることもできます。

• ユーザーコントロールによりエンベロープへの追従
  ディレイ、アタック、ホールド、リリース時間を設定して、低音を制御します。 銃声やキックドラムの音はタイトに、SF映画での爆発シーンなどより効果的に爆発音の余韻を引き出します。 音の形状にぴったりとフィットする LFE チャンネルを実現します。

• 入力信号をトリガーにピッチベンド
  任意のスレッショルドで適用されるピッチベンドエンベロープを追加します。通過音に対してドップラー効果に似たベンド効果を再現することも可能です。または、アコースティックドラムにクラシックなシンセキックを追加することも出来ます。

• 確定的で再現が可能です。
  再生ボタンを押すたびに同じ結果を得られることができます。ランダムなエフェクトの効果出力を行わず、2つのモードを提供します：タイムラインの確定性と、トリガーの確定性。トリガーされたキックが常に同じように再生されます。ポストプロダクションにおいて、一度ディレクターが承認した時と同じエフェクト結果を常に再現します。

• 周波数（Hz）または音符で表示
  周波数（Hz）または音楽的な音程で音色の帯域を調整できます。 例えば、D#を指定すると、最も近いオクターブ内のD#にスナップされます。

• フレキシブルなUI
  画面の使用領域は常に貴重です。UIのダイナミックなサイズ変更が可能で、利用可能な領域に合わせてフィットさせることが可能です。

システム要件