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プロダクト紹介
INDEX| AVID S4 / S6 シリーズ
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全く新しいコンソール、AVID S6 / AVID S4
20年以上にわたってミキシングを刷新してきたAvidが、まったく新しいコントロール・サーフェ スAVID S6 / AVID S4によって再びミキシングの概念を覆します。
業界最高レベルのICONとSystem 5製品ファミリーで得られた英知と経験、ユーザーからの数多くのフィードバックにより鍛え抜かれた機能や経験をもとに次世代コンソールの形を具現化。画期的なモジュール式設計を取り入れ、新時代のミキシングを再定義しました。
世界で一番稼働しているコンソールAVID S6 / AVID S4は、優れた人間工学、インテリジェントなスタジオのコントロール、直感的な使用感を世界中のサウンド・エンジニアに提供し、革命をもたらし続けています。
AVID S6 / AVID S4コントロール・サーフェスは、最も過酷な制作環境におかれた一流のオーディオ・プロフェッショナルの信頼を得続けています。ソフトウェアのアップデートや新しいMTRX I/Oシリーズ、そしてDolby Atmosワークフローも実現できるサラウンドパンナーオプションの登場などにより、その技術は今なお進化し続け、数多くの優れたコンテンツがリリースし続けています。
アビッド エスシックス
メーカーブランド名:Avid
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2013年に革命的な登場により、業界を激震させたAVID S6は、かつて業界をリードしていたICONとSystem 5製品ファミリーの長所を活かし、モジュラーコンソールという当時革新的な設計で販売が開始されました。発売されてから今もなお、数多くのエンジニア達に称賛されており、オスカー、エミー、グラミー賞を始めとした世界で愛される様々なコンテンツが日々AVID S6から生み出されています。
主な機能
S6のコア:Master Touch Module
Master Touch Module (MTM) は、サーフェス全体のエンジンとして、また操作の中心となるハブとしての役割を果たします。
2.1インチのチルト式マルチポイント・タッチスクリーン、ノブなどのコントロールにより、ミックスやシステムのさまざまな側面に素早くアクセスし、コントロールすることができます。トラックやプラグインを素早くナビゲートし、高速編集を支援します。
Dolby Atmosを含む大規模で最も複雑なミックスに対応するための、広範なモニタリングとルーティング・コントロール機能も備わっています。
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「 見て 」ミックス: Display Module
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広範囲でユニークなビジュアル・フィードバックを提供するディスプレイ・モジュールで、あなたのミックスを常に把握しておくことができます。複数のチャンネル・メーター、トラック名、ルーティング、グループなどの情報を表示できるだけでなく、Pro Tools上の音声波形を高解像度でスクロール表示したり、トラック・オートメーション・データ、ゲインリダクション・メーター、EQカーブなどのデータを表示することで、あなたのミキシングスキルを向上させることができます。
また、最新のEAVID S6オペレーションソフトウェアを使用することで、ディスプレイをマスター・メーター・モジュールに変えることができるので、マスター・メーターとバス・メーターを常に表示することができます。
好きなものと仕事をする
音楽、画像やビデオのサウンドを作成するためのツールには、多くの選択肢があります。だからこそ、あなたの好きなDAWを尊重してくれるコントロールサーフェスを使いたいですよね?
AVID S6ならあなたの好みを尊重してくれます。それは、なぜか・・・。EUCONを搭載しているからです。
高速イーサネットベースの技術であるEUCONは、ハードウェアがEUCON対応のアプリケーションと直接通信することを可能にし、その逆も可能にします。また、様々なアプリケーションに対応しているので、Pro ToolsプロジェクトからLogic Pro、Nuendo、その他のオーディオソフトウェアに数秒で切り替えることができるだけでなくはなく、同時に複数の異なる対応アプリケーションをコントロールすることも可能です。
Avid S6 / S4 で複数のDAWを操作/認識させる方法
ワークフローに合わせて、自由自在にカスタマイズ
あなたのワークフローに最適なミキシング・サーフェスをデザインしましょう。
S6は完全にモジュール化されており、フェーダー、ノブ、プロセス、ディスプレイの各モジュール(最大46モジュール)を使って独自のシステムを構築することができます。サラウンドパンナーやポスト・ミキシング用のオプション・モジュールを追加することも可能です。
またモニターコントローラーとして、弊社オリジナル製品である VMC-102 モニターコントローラーをセレクトすると、フォーマットを超えたマルチチャンネルサラウンドにも対応する、モニターコントロール機能を手に入れることができます。
VMC-102以外にも弊社では、S6用にキーボードやスクリプトトレイからスピーカーマウントまで、様々な弊社オリジナル・アクセサリーをご用意しておりますので、オリジナル・アクセサリーを使ってさらにS6をカスタマイズすることができます。
AVID S6はシステム導入後でも、モジュールを追加することでシステム拡張が可能です。
アビッド エスフォー
メーカーブランド名:Avid
中小規模スタジオのためのワールドクラス・ミキシング
さらにAVID S6と同性能を保持しつつ、より洗練されたデザインになった、セミモジュラー設計による低価格化を実現。AVID S6と共通したオペレーション方法で、これまでS6をオペレートしてきたエンジニアのミキシング効率を保持します。
Post Production 向けとして
イマーシブ・オーディオのワークフローの要となる、ミキシング、サウンドデザイン、アフレコや様々な音声編集作業を、AVID S4は実現します。また、映画やテレビ、OTTメディアからコマーシャルやゲームまで、あらゆるプロジェクトで必要とされる凡用性を、上位モデルであるAVID S6同様に備えています。
音楽制作向けとして
ステレオおよびDolby Atmosプロジェクトを引き受けるためのクリエイティブな性能を提供します。 AVID S4は、中小規模レコーディングスタジオ、フリーランスのミュージック/オーディオポスト・ミキサー、大規模な音楽スタジオ施設内の個々の部屋やマスタリング環境に最適です。
未来のエンジニアたちを育てる
講師のみなさまへ。
衝撃的かも知れませんが…もう、昔のようなラージフォーマットコンソールを設備したスタジオは、制作現場から消えつつあります!
時代はDAWを軸としたインボックスミックスシステムに切り替わっています!
AVID S4は、卒業する学生たちがメディア業界やエンターテインメント業界で成功するために必要な、音楽やオーディオのポストプロダクション・ワークフローを、学生に教えるための手頃なソリューションです。授業カリキュラムをサポートするように、AVID S4をカスタマイズすることもできます。
様々なプロフェッショナル環境で活用されている他社製DAW、シーケンスソフトウェアであっても、AVID S4は、EUCONプロトコル対応ソフトウェアであれば、AVID S4の高いコントロール性能を十分発揮することができます。
またジョイスティック、REC/Directパドル、アテンション・ノブなどのモジュール・オプション、TAC-SYSTEM製モニターコントローラー VMC-102 を追加することで、さまざまなミキシング・ワークフローや授業カリキュラム条件をサポートし、学生の可能性が拡がります。オーディオ制作の教育現場で行われる、どんな環境にもフィットします。
ステレオ、サラウンド、イマーシブオーディオ、音楽制作、アフレコ、MAなど、国内で望まれている教育現場において、予算を抑えながら、ポテンシャルを高める多才なコントロールサーフェスで、御校のカリキュラム内容を向上させることが可能です。
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主な仕様
複数のDAWをコントロール
S6と同様、S4は EUCON テクノロジーで設計されており、DAWとの比類ない統合を実現します。タッチスクリーンとサーフェスから、Pro Tools、Nuendo、Logic Proやその他のオーディオ/ビデオソフトウェアへのアクセスすることができ、2つの異なるアプリケーションを "同時に" 使用することさえも可能です。プラグインの編集やオートメーションの書き込み、複雑なタスクの実行まで、AVID S4ならではのコントロールで効率を向上します。
新しい視点でミックス
AVID S4は最大4つのチャンネルストリップ上のディスプレイ・モジュールをサポートし、作業中に幅広いビジュアル・フィードバックをエンジニアへ提供します。 サーフェスから直接編集可能なチャンネルメーター、グループ、EQカーブ、オートメーションデータや、高解像度なPro Tools上にあるオーディオクリップ波形のリアルタイムスクロールなど、エンジニアが必要としている情報を常に常時しつづけ、編集作業をサポートしてくれます。
モジュールを自由にカスタマイズ
AVID S4 はワークフローのニーズに合わせ、最大3つのチャンネルストリップ・モジュール(最大24フェーダー)、4つのディスプレイ・モジュールと最大3つまで追加できるオプション・モジュールでコントロールサーフェスを構成できます。 4つの基本構成から選んで、カスタマイズします。
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AVID S6 / AVID S4 製品仕様
基本構成について
セミ・モジュラー の AVID S4 はワークフローのニーズに合わせ、最大3つのチャンネルストリップ・モジュール(最大24フェーダー)、4つのディスプレイ・モジュールと最大3つまで追加できるオプション・モジュールでコントロールサーフェスを構成できます。 4つの基本構成から選んで、カスタマイズします。
AVID S6の場合は、フェーダー、ノブ、高解像度ディスプレイ、その他のオプションを含め、最大46個のモジュールで完全にカスタマイズすることができます。以下にご用意しているモジュールをご覧になってから、お客様独自のワークフローやミキシングのニーズに最適なサーフェスを構成するために、当社のエキスパートにご相談ください。
AVID S6 / AVID S4 のモジュール一覧
(画像はClickで拡大します。)
AVID S6 / S4のお問い合わせはTACSYSTEMへ
AVID S6/AVID S4コントロール・サーフェスは、最も過酷な制作環境におかれた一流のオーディオ・プロフェッショナルの信頼を得続けています。ソフトウェアのアップデートや新しいMTRX I/Oシリーズ、そしてDolby Atmosワークフローも実現できるサラウンドパンナーオプションの登場などにより、その技術は今なお進化し続け、数多くの優れたコンテンツがリリースし続けています。
特にAVID S6は、現在世界で1,400台以上が販売され、弊社では50台以上を販売してきています。
数多くの経験から得られたサポート体制や、AVID S6用としてデザインされたVMC-102 モニターコントローラーを含む様々なオリジナルオプションの開発/販売など、唯一無二の認定販売店です。お客様のリクエストにも柔軟にご対応させていただいております。
弊社のエキスパートと共に、お客様独自のワークフローとミキシングのニーズに最適なサーフェスを構成しましょう。
AVID S6システムのご相談はこちらまで、まずはお気軽にお問い合わせください。