API 500シリーズ・マイクプリアンプ。オリジナルのBX3入力/ BX2出力トランスにより、B1 MIC PREは深みと明瞭さと共に暖かさを提供します。B1Dは鉄製のBX4出力トランスフォーマーを搭載することで、よりロックなサウンドになっていること以外はB1と同じです。
プロダクト紹介
B1はAPI 500シリーズフォームファクタに基づいており、B2 BOMBER ADCとB80 MOTHERSHIPを補完するものです。 オリジナルのBX3入力トランスとBX2出力トランスにより、B1 MIC PREは深みと明瞭さと共に暖かさを提供します。B1Dは鉄製のBX4出力トランスフォーマーを搭載することで、よりロックなサウンドになっていること以外はB1と同じです。 全ディスクリート・トランジスタ、クラスA回路、ダイレクト・カップリング、コンデンサ・フリーの回路パスにより、B1はドラムにはパンチを、ギターには美しい音色、ボーカルには存在感を与えます。
B1とB1Dには、ゲインコントロールとレベルコントロールの両方が用意されています。重くて粗いトーンが必要な場合は、ステップ方式の入力ゲイン・コントロールを上げ、出力レベルコントロールを、適切なレベルに下げて調整します。きれいな音色が必要な場合は、ゲインを下げてレベルを上げてください。リボンマイクおよびその他の低インピーダンスソースの場合、B1にはトランス結合インピーダンス・セレクト機能があります。B1は、ロー・インピーダンス設定で人気のあるRoyer R-121で厳密にテストされています。ギターアンプに使用すると素晴らしいサウンドになると思います。B1はダイナミック、コンデンサー、リボンのいずれのマイクからでも最高の音を得ることができます。インストゥルメントやラインを入力する場合は、 B1のフロントパネルの1/4インチ・インストゥルメント/ライン入力に、プラグを差し込み、ゲインを上げて使用してください。 PADスイッチを使用すると、ホットな信号を適切なレベルに下げる事と、バックパネルのマイクXLR入力を介して、バランスのライン入力に対応できます。B1を通すことでトラックやミックスに暖かさや、粘りや、まとまり感を加えることができます。
主な特徴
- カスタムBURL BX3入力トランス
- カスタムBURL BX2(B1)またはBX4(B1D)出力トランス
- ディスクリートクラス-Aオーディオパス
- ステップゲインコントロール
- 独立した出力レベルコントロール
- 70 dBゲイン
- インピーダンス選択
- 1/4 "フロントパネルDI入力
- ホット信号用30 dBパッド
- ファントムパワー
- 位相反転
- 3色のゲインレベル表示
- Love and Thunder!