象徴的なプラグイン「Blackhole」をイマーシブミックスに拡張したリバーブ・プラグイン
プロダクト紹介
その広がり、まさに宇宙級!イマーシブ対応のリバーブ・プラグイン
(Clickで拡大します。)
特徴的なステレオ・プラグインの「Blackhole」をイマーシブミックスに拡張したプラグインです。LCR、Quad、5.0 - 5.1.4、7.0 -7.1.4 レイアウトに対応しており、デリケートなアンビエンスから巨大なディケイまで、最高峰の没入体験を提供します。センドやインサートとして使用する場合も、決してトラックを邪魔することなく綺麗な広がりを与えます。
注意:広大な宇宙の様なこのリバーブは、触れば引き込まれます。「Blackhole」の広域レンジも驚異的でしたが、「Blackhole Immersive」の果てしない能力に”息をする”のも忘れるでしょう!
様々なワークフロー
シンプルで使いやすいインターフェイスは音楽のミキシングや映画のポストプロダクション、ゲームのサウンドデザインなどの様々なプロジェクトに最適です。また、チャンネル全体のリバーブを一挙にコントロールできるワークフローを備え、繊細なものから大胆なものまで、没入感のあるサウンドを実現します。
- Gravity、Size、FeedbackパラメーターのTiltコントローラーにより、素早く簡単に没入度合を調整。
- フロント、トップ、リアスピーカーを個別にEQ設定でき、リスナー周囲の空間を調整。
- クロスフィードを使用して、スピーカー間のリバーブをブレンド。
- 異なる設定へのスムーズかつシームレスな切り替え。
- サウンド・デザインに最適
膨張を続ける宇宙
イマーシブに対応するプラットフォームは数多くあり、今も増え続けています。
- 音楽:Amazon Music Unlimited、Apple Music、Tidal
- 映画とテレビ: Amazon Prime、AppleTV+、Disney+、Kaleidescape、Max、Netflix、Vudu
- ゲーム: Xbox X|S. PS5
特徴
- パワフルでフレキシブルなリバーブアルゴリズム - デリケートなアンビエンスから自然なディケイや唸りまで、あらゆる空間を演出
- LCR、Quadraphonic、5.0 - 5.1.4、7.0 - 7.1.4のチャンネルレイアウトをサポート
- イマ―シブ・ワークフローに最適化された使いやすいUI - すべてのチャンネル・レイアウトで同じコア・コントロールが使用できるため、メニューの移動が不要
- クリアな信号処理 - あらゆるイマ―シブ・フォーマットにおいて常に同じサウンドを得ることができ、空間イメージを統一することが可能
- Kill Dry、Kill Wet、Freezeコントロールにより、斬新なエフェクトを作成可能
- Mix Lock機能により、ウェット/ドライのミックスを一定に保ちながらプリセットや設定をスクロール可能
- サイズ変更可能なGUI - Undo/RedoとA/B比較が簡単に可能
- 150以上のプリセットを含む包括的なプリセット・ライブラリー
関連記事
USER COMMENT
Blackhole Immersiveは、これまでのBlackhole ReverberatorをImmersive対応とした多彩なパラメータを直感的に操作できるデザインになっています。その多くの魅力的なプリセットがクリエイティビティを刺激します。
Gravity, Size, Feedbackに設けられているTiltコントローラーはEffectのかかり具合と定位を感覚的に調整できる素晴らしい機能です。
また、EffectのIn, Outレベルをフェーダー感覚で調整できることも素晴らしい機構です。これを待っていました!つまり各チャンネルレベルを簡単にオートメンション操作ができるのです。
エフェクト音に簡単に付け加えることのできるDelayとModulationそしてEQも特筆すべき機能と使いやすさがあります。
IとIIに与えた異なるパラメーターをモーフィング可能なMorphingスライダー機能は特筆すべき素晴らしさがあります。
私たちサウンデザイナーにとっては実に歓迎すべき魅力的なディバイスです。
MicroPitch Immersiveは、Eventide Freaksにとっては、待ちに待った製品では無いでしょうか!H949, H969など往年のテクニックであった僅かなPitch ShiftによるSound Focusingが、Immersive mixで自由に、そして大胆にクリエイションできるなんて!
Immersive Productionを更なるの次元へと誘います。
Kazutsugu Uchimura/Sound Designer
Gravity, Size, Feedbackに設けられているTiltコントローラーはEffectのかかり具合と定位を感覚的に調整できる素晴らしい機能です。
また、EffectのIn, Outレベルをフェーダー感覚で調整できることも素晴らしい機構です。これを待っていました!つまり各チャンネルレベルを簡単にオートメンション操作ができるのです。
エフェクト音に簡単に付け加えることのできるDelayとModulationそしてEQも特筆すべき機能と使いやすさがあります。
IとIIに与えた異なるパラメーターをモーフィング可能なMorphingスライダー機能は特筆すべき素晴らしさがあります。
私たちサウンデザイナーにとっては実に歓迎すべき魅力的なディバイスです。
MicroPitch Immersiveは、Eventide Freaksにとっては、待ちに待った製品では無いでしょうか!H949, H969など往年のテクニックであった僅かなPitch ShiftによるSound Focusingが、Immersive mixで自由に、そして大胆にクリエイションできるなんて!
Immersive Productionを更なるの次元へと誘います。
Kazutsugu Uchimura/Sound Designer