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Clockworks Bundle クロックワークスバンドル

  • メーカーブランド名Eventide
  • 型番Clockworks Bundle
  • JAN4560263767882
  • オープンプライス

Clockworks Bundleで過去50年間の無数のレコードで聞かれた不朽のエフェクトを呼び起こすことができます。

プロダクト紹介

時は戻り

1971年、ニューヨークの地下室で、Eventide Clockworksは、世界初のスタジオエフェクトプロセッサであるInstantPhaserとプロオーディオの最初のデジタルデバイスであるDigitalDelay Lineを作成することにより、オーディオ業界に革命をもたらしました。
次の10年の間で、Eventideは世界初のHarmonizer®であるH910、そのほか業界初となるOmnipressor®、Instant Flanger、H949、およびSP2016とともにリリースします。そして現在、プロデューサーやエンジニア達は、Clockworks Bundleで過去50年間の無数のレコードで聞かれた不朽のエフェクトを呼び起こすことができます。

 

これらハードウェアユニットのあらゆる側面を丹念にモデリングすることは迅速でも簡単でもありませんでしたが、不朽の名器の美しい音を(今や当たり前となりましたが)お気に入りのDAW上で、ライブでもスタジオでも使うことができます。

 

 

含まれるプラグイン

Instant Phaser

 

Instant Phaserは世界初のスタジオフェイザーあり、初のラックマウントエフェクトユニットでした。
もともとは、骨の折れる作業であるテープフランジングをすばやく簡単に行うことを目的としていましたが、エンジニアやプロデューサー達はそれを使用して、スムーズで透明なモジュレーションと心地よいステレオの無相関化を実現しました。
あらゆるモジュレーションエフェクト自体が持つ特有の効果である、時間遅延によって引き起こされる効果を再現するために、アナログオールパスフィルターが使われました。 Instant Phaser Mk IIプラグインでそのアナログの魅力をすべて体験し、"エイジ"を追加して味わってください。
 

 

Omnipressor

 

1974年にリリースされたOmnipressorは、最初のダイナミクスエフェクトプロセッサとしてのステージを築き、無限コンプレッション、ダイナミックリバーサル、サイドチェーンの概念を導入しました。
柔軟な性質と、あわせ持ったダイナミクス調整のあらゆる側面をコントロールするオプションにより、Omnipressorプラグインは必要不可欠となりました。

 

 

H910

 

 

H910ハーモナイザーは世界初のデジタルエフェクトユニットでした。
ピッチシフト、フィードバック、モジュレーション、ディレイの独自の組み合わせにより、世界中のスタジオで大ヒットしました。
厚みのあるスネア、ギター、ボーカルはH910のパンとバターですが、ロボットの音とザラザラしたオクターブは同じように簡単にダイヤルインできます。

 

 

Instant Flanger

 

Instant Flangerは、スイープディレイのために新しいバケツリレーICを採用し、テープフランジングの「真に」タイムベースのエミュレーションを実現しました。
インスタントフェイザーはモジュレーションを制御するいくつかの方法を提供しましたが、インスタントフランジャーはエンジニアがこれらのコントロールを組み合わせることができました。
その結果、より多くの制御レイヤーと予測不可能なスイープが発生します。Instant Flanger MkIIでヴィンテージのモジュレーションの"甘さ"を探求してください。

 

 

H949

 

 

1977年、EventideはH910に続くハーモナイザーファミリーの2番手としてH949をリリースしました。
リードギターの名手にとって素晴らしいサウンドを生み出す、正式なマイクロピッチシフトモードが導入されました。
また、最初のリバースディレイがあり、ランダムピッチモードが導入されました。これは、ギターとボーカルの自動ダブルトラックとして最適です。そして、H949は高度な自己相関技術を使用することで「グリッチ」を克服しました。

1981年にリリースされたSP2016は、内部に「プラグイン」されたROMチップを搭載した世界初のプログラム可能なエフェクトプロセッサーであり、フィールドに新しいエフェクトを追加することができます。

 

 

SP2016

 

SP2016はClockworksエフェクトユニットではありませんが、現在のH9000の礎であり、また近年のEventideエフェクトプロセッサの幕開けの象徴としてここに名を連ねるに至りました。
SP2016 Reverbプラグインには、そのシグネチャーであるステレオルーム、ルーム、およびHiDensityプレートのモダンバージョンとビンテージバージョンが含まれています。

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