高解像度のディレイ・ピッチシフター・プラグインである「MicroPitch」をイマーシブミックスに拡張したプラグイン
プロダクト紹介
空間を華麗に彩るディレイ/ピッチシフター!
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高解像度のディレイ・ピッチシフター・プラグインである「MicroPitch」をイマーシブミックスに拡張したプラグインです。空間化されたデチューン&ディレイを最大12チャンネルで提供するほか、モジュレーション、EQ、およびクロスフィードコントロールを搭載しています。空間に広がりを与えたり、ディレイやデチューンで独特な雰囲気を作り上げることで、現実だが非現実なイマーシブの世界を彩ります。
LCR、Quad、5.0 - 5.1.4、7.0 -7.1.4 レイアウトに対応しています。
歴史
Eventideの「MicroPitch」は1970年代半ばにEventide H910で登場したのち、伝説的なH3000で注目されてから、長い間重宝されてきました。
膨大で繊細なステレオ・プロダクションをたった2つのスピーカーで実現することができ、パンニング調整が可能なピッチとディレイのエフェクトは美しくワイドなステレオ・プロダクションを実現します。
そして今、Eventideのエンジニアはそのパワーを3次元へと押し上げ、没入感のあるミックスをかつてないレベルへと導きます。
MicroPitch - MetaParameters - MegaControl
シンプルで使いやすいインターフェイスは音楽のミキシングや映画のポストプロダクション、ゲームのサウンドデザインなどの様々なプロジェクトに最適です。強化されたワークフローにより、イマーシブミックスの幅に合わせた自由な調整ができます。
- Left/Right、Front/Back、Top/MainにおけるDetuneパラメーターのTiltコントローラーにより、非対称なデチューンを素早く簡単に設定。
- フロント、トップ、リアスピーカーを個別にEQ設定でき、リスナー周囲の空間を調整。
- 異なる設定へのスムーズかつシームレスな切り替え。
- サウンド・デザインに最適
膨張を続ける宇宙
イマーシブに対応するプラットフォームは数多くあり、今も増え続けています。
- 音楽:Amazon Music Unlimited、Apple Music、Tidal
- 映画とテレビ: Amazon Prime、AppleTV+、Disney+、Kaleidescape、Max、Netflix、Vudu
- ゲーム: Xbox X|S. PS5
特徴
- パワフルでフレキシブルなデチューニング - 3D空間を拡張したり、Feedbackを追加してCrossfeedを上げることで動的で艶やかなサウンドを得ることが可能
- 強化されたディレイとモジュレーション機能 - スラップバックディレイ、ピッチモジュレーションのモーション調整、パターン化されたループディレイによる特徴的なサウンド
- LCR、Quadraphonic、5.0 - 5.1.4、7.0 - 7.1.4のチャンネルレイアウトをサポート
- イマ―シブ・ワークフローに最適化された使いやすいUI - すべてのチャンネル・レイアウトで同じコア・コントロールが使用できるため、メニューの移動が不要
- クリアな信号処理 - あらゆるイマ―シブ・フォーマットにおいて常に同じサウンドを得ることができ、空間イメージを統一することが可能
- Levelsセクションを搭載 - 各スピーカーのレベルを素早く設定
- Kill Dry、Kill Wet、Freezeコントロールにより、斬新なエフェクトを作成可能
- Mix Lock機能により、ウェット/ドライのミックスを一定に保ちながらプリセットや設定をスクロール可能
- サイズ変更可能なGUI - Undo/RedoとA/B比較が簡単に可能
- 40以上のプリセットを含む包括的なプリセット・ライブラリー
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USER COMMENT
MicroPitch Immersiveは、Eventide Freaksにとっては、待ちに待った製品では無いでしょうか!H949, H969など往年のテクニックであった僅かなPitch ShiftによるSound Focusingが、Immersive mixで自由に、そして大胆にクリエイションできるなんて!
Immersive Productionを更なるの次元へと誘います。
Blackhole Immersiveは、これまでのBlackhole ReverberatorをImmersive対応とした多彩なパラメータを直感的に操作できるデザインになっています。その多くの魅力的なプリセットがクリエイティビティを刺激します。
Gravity, Size, Feedbackに設けられているTiltコントローラーはEffectのかかり具合と定位を感覚的に調整できる素晴らしい機能です。
また、EffectのIn, Outレベルをフェーダー感覚で調整できることも素晴らしい機構です。これを待っていました!つまり各チャンネルレベルを簡単にオートメンション操作ができるのです。
エフェクト音に簡単に付け加えることのできるDelayとModulationそしてEQも特筆すべき機能と使いやすさがあります。
IとIIに与えた異なるパラメーターをモーフィング可能なMorphingスライダー機能は特筆すべき素晴らしさがあります。
私たちサウンデザイナーにとっては実に歓迎すべき魅力的なディバイスです。
Kazutsugu Uchimura/Sound Designer
Immersive Productionを更なるの次元へと誘います。
Blackhole Immersiveは、これまでのBlackhole ReverberatorをImmersive対応とした多彩なパラメータを直感的に操作できるデザインになっています。その多くの魅力的なプリセットがクリエイティビティを刺激します。
Gravity, Size, Feedbackに設けられているTiltコントローラーはEffectのかかり具合と定位を感覚的に調整できる素晴らしい機能です。
また、EffectのIn, Outレベルをフェーダー感覚で調整できることも素晴らしい機構です。これを待っていました!つまり各チャンネルレベルを簡単にオートメンション操作ができるのです。
エフェクト音に簡単に付け加えることのできるDelayとModulationそしてEQも特筆すべき機能と使いやすさがあります。
IとIIに与えた異なるパラメーターをモーフィング可能なMorphingスライダー機能は特筆すべき素晴らしさがあります。
私たちサウンデザイナーにとっては実に歓迎すべき魅力的なディバイスです。
Kazutsugu Uchimura/Sound Designer